ISO9001認証取得
お客様に確かな品質の製品をお届けするため、
鉄筋の品質が、住宅基礎の品質を決める大きな要因である事を
十分に認識しながら、強度も精度も、
ともに厳しい基準をクリアする製品を製造しています。
一般財団法人 日本建築センター 評定Aタイプ
BCJ評定-LC0037-05 BRS工法
BCJ評定とは
The Building Center of Japan(BCJ) ザ ビルディング センター オブ ジャパン / 日本建築センターの略
財団法人日本建築センター(BCJ)は、国土交通大臣から指定(登録)sれて性能評価等の業務を行っています。 公正中立な立場で、建築技術を評価する業務を行い、建築技術の普及をめざして、その信頼度を高める仕事です。 公的機関(国土交通省)から指定された機関より、認定を得て商品を製造・販売しています。
組み立て鉄筋工法に係、溶接条件等の評定取得(財)日本建築センター BCJ評定-LC0037-05
地上階数3以下の住宅(在来軸組工法、枠組み壁工法、鉄骨造の住宅)用布基礎、べた基礎の基礎梁及びべた基礎と一体となった布基礎に用いる溶接鉄筋ユニットBRS工法における鉄筋コンクリート造基礎の構造設計方法および以下の規定に係る鉄筋相互の緊結に関する構造耐力性能に関する評価。
評定内容
本件は、3階建て以下の木造在来軸組構法及び枠組壁工法並びに鉄骨造の住宅の布基礎又はべた基礎の立上り部分に用いる組立鉄筋工法における、以下の規定に係る鉄筋相互の緊結に関する構造耐力性能及びコンクリート造基礎の設計方法の関する評定である。
なお、本評定の対象は、本評定報告書に記載された溶接機及び溶接条件を用いてスポット溶接により緊結された組立鉄筋に限る。
・平成12年建設省告示第1347号第一第3項及び第4項に係る主筋と補強筋の緊結
・平成12年建設省告示第1347号第一第3項及び第4項に係る布基礎の底盤に用いる補強筋と底盤の両端部に配置した鉄筋との緊結
工法概要
BRS工法は、地階を除く階数が3以下の住宅(鉄筋コンクリート造の基礎の木造在来軸組構法及び枠組壁工法並びに鉄骨造)の現場打ち鉄筋コンクリート造の布基礎の立上り及び底盤並びにべた基礎の立上り部分に適用する組立鉄筋工法である。また、鉄筋コンクリート造の基礎の構造設計の際に必要な設計要綱が用意されている。
BRS工法における基礎ばり溶接された主筋の引張強さ及び伸びが規格値以上に確保されるように溶接(BRS溶接)される必要がある。
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